赤井英和、自宅は世田谷区成城?
赤井英和さんといえば、ライザップでダイエットした体のCMでおなじみですね。
ライザップで7kgも減量したようで、減量後の腹筋は印象的でした。
赤井英和さんの自宅は東京都世田谷区成城にあって
24畳のリビングがある豪邸に住んでいます。
地上2階、地下1階の10LDK。リビングからは富士山が見晴らせるそうです。
8億円で建てたそうです。
ところが意外にもドケチで有名です。
車で出かけるときでも、ガソリンの消費を気にしてアクセルの踏み方に
神経質になるというから面白いですね。
浪速のロッキーと呼ばれた赤井英和さん
かつて赤井はジュニアウエルター級(現スーパーライト級)で、デビュー以来12連続KO勝ちの日本タイ記録をマークし、83年にWBC世界王者カリー(米)に挑んだがTKO負け。85年2月5日、再起をかけた大和田正春戦で7回KO負け。脳挫傷の重傷を負って引退した。その大和田戦以来、正式な試合形式でリングに立ったのは実に30年ぶりだった。
赤井英和さんはアマチュアボクシングの強豪
近畿大学出身で、日本がボイコットして幻となった
「モスクワオリンピック」の有力候補であったというくらい
凄い選手でしたが、試合中に脳挫傷を負い、引退しました。
当時、浪速の~というフレーズは有名でした。
妻、桂子さんとの仲は?
赤井英和さんの妻、桂子さんとは再婚です。
前妻との間に2人の子供を授かり、その後離婚
桂子さんと再婚して、3人子供を授かったようですね。
前妻との間に生まれた子供の内、1人がプロレスラー、女優、タレントとして
活躍している赤井沙希さんです。
現在の妻、桂子さんとの間には3人の子供がいますが
長女がつかささん、長男が英五朗さん、次男が英桂さん。
長男の英五朗さんはボクシングをしていてオリンピックを目指しているそうです。
父親ゆずりの身体能力があれば、オリンピックも狙えそうですね。
赤井英和さんの母親 久栄(ひさえ)さん
お母さんの久栄さんはボクシングをすることに大反対だったそうです。
昭和60年に行われた、世界タイトル前哨戦で脳挫傷の重症を負ったとき
2ヶ月の入院中、ずっとつきっきりで看病したそうです。
役者として歩き出した赤井さんを誰よりも喜んでいたそうです。
父親の五郎さんは厳しくも優しい父親だったようで、こんな逸話が残されています。
僕らは「焼き飯と酢豚とそれから餃子と」って好きなもの頼むけど、父親はビール1本飲みながら何も食べないんです。子どもたちの食べ残しを全部食べるのが父親の役目でしたね。お父ちゃん気の毒やなと思いながらも、そうやって年に何回か贅沢するのが子どもたちの楽しみでしたし、そういう親の姿を見ながら、辛抱とか我慢を覚えたように思います。
ライザップでダイエットに成功した赤井英和さん
リバウンドせずにこのまま格好いいオヤジ体格を保っていてほしいですね。
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