高田美和さんと黒柳徹子さんの関係は?
黒柳徹子さんの「徹子の部屋」にお父様も出演されていましたね。
高田美和さんと言えば軽井沢夫人と言われるぐらいの代表作を持っていますね。
軽井沢夫人は推理小説で、1979年に
宇能鴻一郎が嵯峨島昭名義で刊行してます。
高田美和さんはその後離婚などを経験して、今や円熟の女優です。
高田美和さんデビュー時画像
現在は
基本的綺麗な方ですね。
高田美和さんの自宅は?実家は?年齢は?
1947年1月5日生まれ。
現在68歳です。
68には見えませんよね。
実家は、というよりも出身は京都府京都市
高田 美和(たかだ みわ、本名:梶浦 美知子(かじうら みちこ)、1947年1月5日 – )は、京都府京都市出身の日本の女優。血液型はA型。所属事務所はさち子プロ。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業。父は往年の時代劇スター・高田浩吉。俳優の大浦龍宇一は甥にあたる。
大浦龍宇一(俳優)
主な作品
失楽園、この世の果てなどに出演した大浦龍宇一の叔母が高田美和さんですね。
高田美和さんのお父さんは俳優で歌手の高田浩吉さん。
このことから出身は京都にまちがいないですね。
さて、次は自宅住所は静岡県沼津になります。
生まれた京都も良いけれど、沼津の方が気候もいいし自然に恵まれてとてもいい、結構便利だし・・・。だからすごく気に入っている
静岡は温暖で気候も穏やかで過ごしやすいのでしょう。
富士山の麓でもあり、
景色も良く、いい所ですよね。
長谷川一夫との共演秘話
高田美和さんのデビューは長谷川一夫さんとの共演でした。
高田さんは日本舞踊を習っていて立ち振る舞いには自信があったそうですが
長谷川一夫さんに「それではいけない」といわれた一言がずっと
忘れられない出来事のようです。
デビュー当時といえばまだまだ若い頃だったのでしょう。
おそらく、外見も大切だけれども、気持ちが入っていないと
お客には伝わらない。ということをつたえたかったのではないでしょうか?
長谷川一夫さんは1984年にお亡くなりになっています。
戦前から戦後にかけて
二枚目の時代劇スターとして活躍していたようです。
国民栄誉賞も受賞していたんですね。凄いですね。
このような方からデビュー間もない女の子が声をかけられると
きっと凄く緊張したのでしょう。
蘇州夜曲とは?
蘇州夜曲にはお父さん、浩吉さんの思いがあるようですね。
蘇州夜曲は
映画「支那の夜」の主題歌である。 この曲についてはすでに多くのことが語られてきた。「 夜来香」と同じく、今聞いても少しも古くなっていない名曲であることに間違いはない。 服部良一の代表作でもあり、作曲者自身ももっとも気に入った曲であったといわれている。
蘇州夜曲はNHKの朝ドラ
「ごちそうさん」で希子役の高畑充希さんが
蘇州夜曲を歌っています。
この歌は、恋人とのつかの間の逢瀬の後にやってくる
別れのつらさを歌っているようです。
甘くてせつない曲です。
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