近藤正臣自宅場所は？

今度、徹子の部屋に出演しますね。こだわりの自宅場所についてお話されるかもしれませんね。

近藤正臣といえば、かつては前髪を流したヘアスタイルがトレードマークのクールな二枚目だった。さらに、さかのぼれば「柔道一直線」の一条直也のライバル役で、一世を風靡した。

このときに、ピアノで猫踏んじゃったをなんと、「足」で演奏するところは衝撃でした。

京都生まれの京都育ちで、実家は小料理屋さん。高校を卒業後、大阪の“吉兆”に板前修業に出されたそうですが、3カ月で飛び出したそうです。でも料理は好きで、『ごちそうさん』の始末料理のように、無駄のない自然を大事にした暮らしをしています。釣りが大好きで、岐阜県の郡上八幡に“釣り小屋”と称した自宅を建ててしまったほど

釣りが好きで、岐阜県の郡上八幡に自宅！？

郡上八幡ってどんな場所なんでしょう？

どうやら、周囲を山に覆われた空気の良いところみたいですね。

地図でみても、山の中です。

こういった空気の良い場所を、釣りがすきと言う理由で自宅にしたようですね。

実家は料理屋「めなみ」のようですね。

実家が小料理屋とは、美食家なのかもしれませんね。

兄弟は？

兄弟で検索してもヒットしないようなので兄弟はいるかもしれませんが、芸能界で活躍はしていないようですね。

NHK朝ドラ常連？大河ドラマも？

NHK連続テレビ小説「あさが来た」の白岡あさ（波瑠）の義父・白岡正吉役で出演中の近藤正臣（73）。「カーネーション」「ごちそうさん」に続いての出演とあって、もはや“朝ドラ”の常連といえる。前2作ともヒロインの人生のキーマンで、粋でおちゃめな顔をのぞかせていたが、今回もあさの事業家としての成長を、時に厳しく、時に優しく見守っていく。

カーネーション、ごちそうさんに続いての出演とは凄いですね。NHKとしても安定的にお願いしやすいということなんでしょう。

年齢が７３歳なので、その年代の俳優として、味もあり、経験もあることから若手の俳優、女優さんには頼りにされる存在なのでしょう。

２０１６年の大河ドラマ「真田丸」にも本多正信役で出演が決まっていますね。

本多正信　…近藤正臣
家康を天下取りに導いた名参謀。真田家に翻弄され続ける家康を支え、卓抜した策を授け続ける。

大河ドラマには今までに１０作に出演していたんですね。

樅ノ木は残った（1970年） – 伊東采女役
国盗り物語（1973年） – 明智光秀役
黄金の日日（1978年） – 石田三成役
徳川家康（1983年） – 松平広忠役
太平記（1991年） – 北畠親房役
元禄繚乱（1999年） – 牧野成貞役
武蔵 MUSASHI（2003年） – 大野治長役
功名が辻（2006年） – 細川幽斎役
龍馬伝（2010年） – 山内容堂役
真田丸（2016年） – 本多正信役

１９７０年から大河ドラマに出演しているなんて、凄いですね。

民放の番組なんかも、現代の設定よりも、幕末や戦国時代の役柄が多いですよね。

日本人的な二枚目なので、そんな役柄が多いのでしょう。