笑福亭 鶴瓶の自宅は兵庫県西宮市?
笑福亭 鶴瓶さんの自宅は兵庫県西宮市に豪邸を建ててます。
プール付きの凄い家です。
以前、家を建てようと銀行にお金を借りに行ったら
芸人には貸せないと断られたのが
きっかけで今の豪邸を建てるまで奮起したそうです。
いつもニコニコしている風貌から後輩芸人からも愛されているようですね。
松嶋さんの出産見舞いに1番乗り
テレビ東京系列で放送中の『きらきらアフロ』で共演中のお二人。鶴瓶さんは同じ松竹芸能の大先輩であるにもかかわらず、後輩の松嶋尚美さんがまるで同年代の友達のようにタメ口で話す小気味よいトークが好評ですが、第一子のジュマくんのときも、第二子のララちゃんのときも病院に1番にお見舞いに駆けつけたのは鶴瓶さん。収録現場へ向かう途中にも関わらず、連絡が入ったそばからすぐ駆けつけたそう。まるで本当の親子のようですね。
こういうのって、何気なくしているように見せているのでしょうけど
お見舞い1番乗りって相当意識していないと出来ないと思います。
こういう気遣いができるから後輩芸人からも慕われるんでしょうね。
ニコニコ笑っているだけではただのいい人ですからね。
ガレッジセールのゴリさんの結婚記念日も全力でお祝い
ゴリは、最初の子供が産まれた年の結婚記念日、奥さんと行く店を探していた。悩んだゴリは芸能界の大先輩である鶴瓶に相談した。その日は年末で、鶴瓶は翌朝までかかる生テレビが控えていたにもかかわらず、なんと60軒以上に電話して店を決めてくれた。さらに、わざわざその店まで来てお祝いを渡し、こっそり会計を済ましていたのだ。素晴らしい話だ。「鶴瓶師匠~!」と思わず叫びたくなった。
番組出演前に60件も電話って。普通の善意ではできません。
こういうのって狙ってできるわけでないから
普段からゴリさん意外にも普通にやっているのでしょう。
でも、こういった気遣いって格好いいですよね。
松本人志さんも生まれ変わったら鶴瓶師匠になりたいって言ってました。
コメンテーターの松本人志も「あの人は、本当に不思議な人や」と同感した。松本は「生まれ変わったら鶴瓶師匠になりたいと答える」ほど彼の生き方が羨ましいようだ。
ファンが電話番号を知っており、かかってきても「それもよし」とする笑福亭鶴瓶。松本はそんな人柄を聞いて「仙人みたい」と感心する。さらに「ボクシングで言えば“殴ってこい”と言われて、ボコボコにしても勝った気がしない」、「お釈迦様みたいな人」とまで表現した。
ファンとも気軽に写真に応じるそうです。
こういうのって、何気なくできるのってホント凄いと思います。
自宅に電話がかかってきてもいいというのは
よっぽど懐が深くないと言えない言葉だと思います。
笑福亭 鶴瓶生首事件
あまりに有名な都市伝説ですが、これだけ後輩に慕われているのに
どっからこんな都市伝説がうまれたのでしょうか?
これは「突然ガバチョ」という笑福亭鶴瓶の番組で起こった事件です。
この番組では、怪奇現象の特集のような回があったそうです。
そこに一枚の心霊写真が送られてきました。女の子が三人写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。
そして、そのうちの二人は事故でなくなり、
それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死んだと説明されました。写真を送ったのは最後の生き残り、首のなかった女の子でしたが、彼女は写真の呪いをとても恐れていたそうです。
そこで番組側が、呪いなど存在しないことを番組中で証明しようとして、
彼女に番組に出演して貰おうと考えました。深夜の生放送番組のことだったので、彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきました。
しかし――
目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、
写真の通り首を切断されて死んでしまいました。同行していた母親は半狂乱となり、
未だに血飛沫を上げる娘の生首を掴んだまま、
収録スタジオに飛び込んでしまいました。会場は壮絶な悲鳴に包まれ、一瞬だが映ってしまった生首に、カメラは急いで天井を映しました。
しかし数秒間とは言え、テレビの電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまい、
これが原因で放送打ち切りという事態になりました。
この話は、最後の晩餐という番組で鶴瓶本人が完全否定していました。
27時間テレビでお尻を出した状態で寝ているところを放送されてしまったりと
時々アホなことしますよね。
それが慕われているもう一つの理由なのかもしれません。
あまり完璧な人よりも、時々失敗した方が人間味を感じますからね。
息子は駿河太郎
ドラマ「半沢直樹」で親子共演しました。
鶴瓶さんは半沢直樹の父親役を
駿河太郎さんは伊勢島ホテルの湯浅社長役を好演しています。
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