市川海老蔵さんの長男、堀越勧玄くんが11月に
東京、歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎 11世市川団十郎五十年祭」で
初お目見えすることが2日発表されました。
海老蔵の長男なのに堀越勧玄。名前の由来は?
市川海老蔵さんの本名は「堀越孝俊」(ほりこし たかとし)
なので、長男の名前も堀越勧玄となったわけです。
ちなみに、2015年に海老蔵さんは名前を改名したとブログで報告しています。
現在は読み方はそのままに、漢字を「宝世」に変えているそうです。
歌舞伎俳優・市川海老蔵が4日、ブログで本名の堀越孝俊(たかとし)を読みはそのままで「堀越宝世」に変えていたことを明かした。
関係者も同日、「本当です」と“改名”を認めた。また、ホームページでも「本名 堀越寶世(ほりこしたかとし)」と書き換えられている。
初お目見えと初舞台の違いは?
「初お目見え」は観客に顔を見せることが目的です。
2歳から4歳くらいの間に行う事が多く、
とりあえず舞台に上がっていれば許されるので
たとえ、機嫌が悪くても観客に顔を見せることで目的は達するわけですから
大目に見てもらえます。
また、観客も演技等は期待していません。
これから歌舞伎をしょって立つ子供をファンを含めて
歓迎する意味合いが強い内容です。
「初舞台」は文字通り、初めての舞台です。
子役として舞台に立つわけですから
役者としての振る舞いを求められます。
台詞が与えられ、動きや踊りにもプロとしての振る舞いを求められます。
また、
初お目見えの時は本名で顔を出すのに対し
初舞台では、正式に芸名を名乗らせます。
子供にとって、どちらが大変かは
おそらくどっちも大変でしょう。2歳で観客の前に立つのは勇気がいるでしょう。
親からすれば、台詞や立ち振る舞いが求められる
初舞台の方が大変なのではないかと思います。
ちなみに、市川海老蔵の初お目見えは1983年の源氏物語でした。
当時、5歳。
市川海老蔵さんの自宅は目黒区青葉台
推定2億の豪邸です。
住所は東京都目黒区青葉台。
実家から徒歩2分の場所だそうです。
自宅はお風呂にこだわっているようですね。
新居は風呂場とキッチンにこだわったといい「家の5分の1はお風呂かもしれないですね。僕が大きなお風呂が好きってことと、麻央さんもお風呂が大事というのが同じ意見だったので。キッチンはいたってシンプル。使いやすそうな」と海老蔵。
目黒区、世田谷区は芸能人の方の自宅が多く
あちこちに点在しています。どの家もセキュリティには気を使っていますね。
市川海老蔵さんの自宅も監視カメラ付きでセキュリティには気を使っています。
11月の初お目見えが今から楽しみですね。
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